濡れると出るカールを綺麗に残す整髪料。
SEBASTIANのGEL FORTE N.のPOLISH OILミックスして濡れている髪に適量塗布し、自然乾燥します。
濡れると出るカールを綺麗に残す整髪料。
SEBASTIANのGEL FORTE N.のPOLISH OILミックスして濡れている髪に適量塗布し、自然乾燥します。
梅が咲き始めました。
今回の花たちはビオラ・シクラメンです。
一般的に夏に比べ、くせ毛・縮毛が出にくくなり直線的になります。それはきっと寒気から身お守り、暖かく過ごすための神様からの恵みなのかもしれません。冷風をブロックして、体を暖かく守ってくれます。
夏場くせ・毛縮毛は隙間があるので空気が通りやすく、汗が乾きやすくなります。
北方民族は直毛が多く、南方民族はカール・ウェーブが多いのもそのためかもしれません。
折角なので、それをうまく利用してその季節の髪質を楽しんではいかがでしょうか。
以下の写真は同一人物です。
左からランタナ・野紺菊・バコパ・千日小坊です。
髪はいつも変化しています。生え始めてから毎日のシャンプー・コンディショナー・ドライアー・アイロン・パーマネント・カラー等々。 毛先に行けば行くほど空気酸化もしています。
その結果、毛先と根本では結構違った髪質になってしまいます。
そこに同じ薬液で処理すると毛先と根本では違う反応になります。
ましてや、ダブルプロセス (パーマ・カラー)ですと問題は深刻です。前処理剤や必要な個所に薬液を塗布するなどの処置が必要です。
アフターケアーもそれらを考慮したうえで行う必要があります。
髪は日々変化しています。
夏の日差しでヘアーも頭皮も疲れています。健やかな髪を育てるためには健康な頭皮が必要です。
A Cut Aboveではスカルプトリートメントをご用意しました。ヨクイニンやオートミール、小麦粉をベースに、防腐剤や合成界面活性剤など、頭皮に過度な負担を与える化学成分を一切配合しない植物系スキャルプクレンジングです。また、抗炎症作用や血行促進・皮膚柔軟化など頭皮改善に高い効果が期待できるハーブが配合されています。定期的な施術をお勧めします。
最近大風量のヘアードライアーが増えてきています。
風量が足りないと、冷風で乾かすのは特に湿度の高い日本では大変でした。
実はこの冷風、良いことづくめなのです。
髪は傷まないし、自然なクセも見極めることができるし、その後セットしやすいし、変なボリュームも出ないし、程よいマッサージ効果も期待できるし、エコだし、地肌の健康にもいいのです。
ちなみに自分は扇風機のみです。(ヘアートニックも使うと夏最高です。)
サンブラコア・サンブリテニア・ベチュニア 夏の花!
前回のブログでも取り上げたのですが、髪は乾いた時と濡れた時とでは収まりが異なります。乾くと出るタイプの髪は濡れた時にどんなにいいカットをしても、それが乾くと全く別のスタイルになってしまいます。
日常は大抵乾いた状態でスタイリングすることが多いので、いっその事、乾いた状態のままカットすることをお勧めします。
その方が再現性あり、クセをヘアデザインに取り入れられるし、個性的なスタイルにもなると思います。