日本ではまだまだ聞きなれない言葉ですが、欧米では最近とても流行ってるトリートメントとストレートパーマを一緒にした美容技術です。元々はブラジルで開発されブラジリアンストレートとも呼ばれています。
主成分はケラチンで、髪に染み込ませ、それを熱処理することによって髪の中にとどまらせてダメージを補修します。それによって髪のちりつきが取れ、さらさらのストレートヘアーが一定期間持続します。そのあとは元に戻ります。パーマネントではなく、テンポラリーです。
それが開発されるまでは、日本のストレートパーマが人気だったのですが、あまりにも完璧に癖が伸びすぎるということで、その人気を奪われているみたいです。
でも初期のブラジルの製品には毒性の強いフォルムアルデヒドが使われていて、結構問題になったみたいですが、現在はそれに代わる溶剤をいろんな国で開発しています。
A Cut Above では現在、数種類のケラチン ブローアウトをテスト中です。近い将来メニューとして紹介させていだだきます。どうぞお楽しみに。
高井